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介護保険

【コロナ第3波】デイケアで利用者が発熱した場合の対応

通所サービス利用中に利用者に発熱が認められた場合の対応について、

私の事業所でも実践している対応をまとめてみました。

デイケア・デイサービスで利用者が発熱した場合の対応

発熱体温計

利用中に発熱が認められた場合、居住地、家族構成、生活環境に関係なく、新型コロナウイルス感染症への感染を疑う必要があります。

対応としては

ココがポイント

1、個室への隔離

2、移動範囲の限定

3、対応スタッフの限定

4、家族への連絡と利用の中止

です。

1、個室への隔離

発熱が認められたらすぐに個室に隔離することが重要です。

隔離スペースがない場合はパーテーションなどで仕切ったエリアを設けましょう。

対象者が出ないように、また他の利用者が入らないように十分に説明をします。

また、個室や仕切ったスペースも換気ができることが望ましいです。

2、移動範囲の限定

デイサービス室内写真

発熱された時点までに利用者が移動された経路以外に新たな移動経路を作らないことが重要です。

例えば、来所された際の玄関からの経路、トイレへ行かれたのであればトイレまでの経路、どのトイレを使用したかも把握し、その経路以外に新たに移動しない。

病院に併設したデイケアであれば隔離室がデイルームから遠い場合は新たに近くに部屋やスペースを確保すべきです。

間違っても病棟内を移動することは避けるべきです。

 

3、対応スタッフの限定

発熱者が新型コロナ感染だった場合の濃厚接触者は一人でも少ない方がよいです。

発熱した時点からは対応スタッフを限定し、新たな濃厚接触者を作らないようにしましょう。

私の事業所ではすでに対応した看護師、介護員のうちそれぞれ一名を発熱時からの対応担当に決めて対応しました(幸い発熱者は陰性でした)。

 

4、家族への連絡と利用の中止

家族へ連絡し利用者に帰宅していただく相談をしましょう。

発熱した時点でその日の利用は終了することをスタッフ間でも共有しましょう。

発熱者本人だけではなく事業所内、病院内で感染拡大すると高齢者は命に関わります。

家族にも仕事や用事があり忙しいとは思いますが・・・

新型コロナウイルスに関する対応については、

事前に書面などで本人・家族、ケアマネージャーに理解を得ておくことでいざというときにスムーズに対応できます。

 

万全を期した対応と他利用者への配慮が重要

現在の日本の状況では発熱に対して万全の対応を取るべきです。

元々冬場はインフルエンザの流行等もあるので、今までも別室に隔離程度は行っていました。

それに加え、新型コロナ対策のマニュアル等を作成し、職員に周知する必要があります。

また、こちらが過剰に対応しているように見えてしまうと、他利用者の不安を煽ってしまいます。

また、噂や間違った情報が流布され、発熱から復帰された利用者様への誹謗中傷、差別的な言動、プライバシーの侵害がないように、配慮を怠らないようにしましょう。

 

 

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