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バレーボール

バレーボールの電動空気入れおすすめ3選|チーム用に実際使ってわかった便利さと選び方

バレーボールの練習で意外と手間がかかるのが、ボールの空気管理です。

「今日はちょっと柔らかいな…」と思いつつそのまま使ってしまったり、練習前に何球も空気を入れるのに時間がかかってしまうこと、ありますよね。

私のチームでも以前は手動ポンプを使っていましたが、毎回10球以上の空気を調整するのが本当に大変で、練習前から一汗かくほどでした。

そんな悩みを解決してくれたのが、電動空気入れです。

最近は、バレーボール専用に使いやすい小型タイプや、空気圧を自動で調整してくれるモデルも増えてきました。

この記事では、実際にチームで導入してわかった便利さと、失敗しない電動空気入れの選び方・おすすめモデルを紹介します。

バレーボールの空気入れ、電動と手動どっちがいい?

手動空気入れの特徴とデメリット

空気入れといえば従来からある手動の空気入れ(ポンプ式)が主流です。

価格も1,000円前後と安く、軽くて持ち運びやすいので携行しているチームがほとんどではないでしょうか?

しかし、

トミー
トミー

結構面倒くさいんですよね~空気入れるの・・・

私のチームにも20個以上ボールがあるので、全部入れるには相当時間がかかります!

また、圧力ゲージを別で使わないと正確な空気圧が分からず、刺したり抜いたりでボールも傷みそうな気がしていました。

電動空気入れの特徴とメリット

一方で、電動タイプの空気入れはここ数年で一気に進化しました。

スイッチひとつで自動的に空気を入れられ、設定した圧力になると自動で停止してくれるモデルがほとんどです。

実際に使ってみて感じた主なメリットは次の通りです。

ポイント

・空気圧を自動で設定できるので入れすぎ・入れ忘れがない
・1球あたり10秒前後で完了、時間を大幅に短縮できる
・圧力計が内蔵されていてチェックが簡単
・力がいらないから疲れない

毎回の練習で10球以上空気を入れるチームでは、「もう手動には戻れない」ほどの効率アップを実感できると思います。

次の章では、私のチームで実際に導入した電動空気入れを使ってみたリアルな感想を紹介します。

実際に使ってみた!L6S電動空気入れレビュー

私のチームでも、最近この L6S電動空気入れ を導入しました。

正直、最初は「そこまで便利になるかな?」と思っていたのですが、

実際に使ってみるとめっちゃ楽で時間効率が良いことが実感できました。

L6S電動空気入れを使ってみて感じたメリット

機械自体は非常にコンパクト。

USB Type-c端子があり、充電式なので携帯に非常に便利です!

本体の内部にニードルが入っており、都度取り付けるので、携行中に折れてしまう心配もありません。

プリセットされている空気圧をバレーボールに合わせ、空気圧を入力します。

バレーボールは0.300〜0.325kgf/cm²(4.5psi)が適正とされています(赤丸部分)。

L6Sでは空気圧はpsi表示されます。

LBS=psiなので4.5に合わせてあとはスタートボタンを押すだけ。

画面の数字が4.5になると自動でストップします!

実際に使用しているところを動画にしてみました!↓

やはり一番の魅力は設定した空気圧で自動停止してくれる点。

特にたくさんボールを持っているチームでは、これが本当に助かります。

空気を入れる時間もかなり短く、1球あたり10秒前後。

10球まとめて調整しても2〜3分で終わるので、練習前の準備が格段にラクになりました。

バッテリーはUSB充電式で、フル充電すれば10球以上余裕で対応できます!

実際にL6S電動空気入れを使ってみて、「もう手動には戻れない」と感じるほど便利でした。

とはいえ、用途や予算によっては他にも優秀な電動ポンプがあります。

ここからは、用途に合わせて選びやすいおすすめモデルを紹介します。

他の商品との比較表

今回私はL6S電動空気入れを使用しましたが、様々なメーカーから電動空気入れが発売されています。

今回おすすめする3種類の電動空気入れを比較表にしてまとめてみました!

なお、メリットや注意点はAmazonレビューなどからの抜粋ですので、必ずしもそうとは限りませんのであしからずw

モデル名特徴価格帯メリット注意点
L6S 電動空気入れ(LCD付き)圧力設定&自動停止機能付き。USB充電式で持ち運びも便利。約3,000円前後コスパが高く、空気圧管理が正確。操作も簡単。針の接続がやや緩みやすい。
ミカサ 電動エアーポンプバレーボール公式ブランドの安心モデル。耐久性・精度が高い。約12,000円前後チームユースに最適。長時間の使用にも安定。サイズが大きめで価格も高め。
Shkalacar 電動空気入れ小型で持ち運びやすく、個人利用に最適。約3,000円前後軽量で汎用性が高い。圧力精度はL6Sよりやや劣る。

どれを選ぶべき?おすすめの選び方

ミカサ電動エアーポンプ

価格帯上位のミカサ電動エアーポンプは何といっても空気圧表示の正確性がウリです。

大会で使用するボールなど空気圧をより正確に調整したいときなどはこの商品を使いたい。

また、ミカサはバレーボール公式球を製造・販売しているメーカーなので信頼がおけますね。

Shkalacar 電動空気入れ

Shkalacarというメーカーから発売されている電動空気入れです。

この商品の特徴は単三電池で駆動すること!

充電式は充電し忘れるといざという時に使えないというデメリットがあります。

体育館で勝手にコンセント使うと怒られますからね(笑)

Shkalacarの空気入れであれば替えの電池を持っていれば万が一電池切れになっても取り換えるだけですぐに使用できます。

【まとめ】空気入れを変えるだけで練習効率が変わる!

空気管理は地味ですが、ボールの扱いやすさ・ケガ防止に直結します。

「なんとなく柔らかいボールでやってた…」

という日がなくなるだけで、チーム全体のプレー感覚が安定し、準備時間も短縮できます。

もしまだ手動ポンプを使っているなら、

電動空気入れへの切り替えは間違いなく“時間投資”として価値ありです。

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