コロナ感染者は少しづつ減っているとは言っても、まだまだ、ガンガン外出するって感じにはなれませんね~!
コロナ禍以前に比べたら、家族で外食やショッピングに行く機会もめっきり減ってしまいました。
子供たちはゲームやスマホやyoutubeばっかり・・・
と書店に立ち寄った際、発見したのがこのカードゲームでした。
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ナンジャモンジャってナンジャ?
ナンジャモンジャは2000年にロシアで生まれたカードゲームです。
ロシアのオリジナルメーカーは『シンプルルール社』、日本での製造・販売元は『すごろくや』。
どちらのメーカーもかわいらしいデザインのカード・ボードゲームを販売してるメーカーです!
このナンジャモンジャ、どうやら本家本元のロシアでは大ヒットしたようです!
その人気の秘密はどんなところなんでしょうか?
私が考えるナンジャモンジャの面白ポイントは
ポイント
- 子供にもわかりやすい超簡単ルール
- キャラがキモかわいくて、なぜか愛着がわく
- 何回やっても飽きない、なんなら2回目のほうがおもろいw
ほんとにシンプルなカードゲームなのに、子供たちが熱中し、親も一緒に大爆笑w
これは久しぶりにいいおもちゃに出会ったって感じです。
それでは具体的にこのナンジャモンジャの紹介をします!
ルールは超簡単!幼児でもニコニコで遊べる!
大まかなルールは・・・
といっても細かいルールはありませんw
直感で今すぐ何の準備もなく始められる、それがナンジャモンジャなんです!
【ルール1】名前をつける
①12種類、5枚ずつあるナンジャモンジャカードをよく切って山にします。
②山からカードを一枚引いて場に出します。そのカードを引いた人はそのナンジャモンジャに名前を付けます。
名前の付け方は何でもいいです!
面白ネームでもいいし、リアルな氏名でもよし、見た目の擬態語みたいな名前でも構いませんw
我が家でプレイした際に実際につけた名前を紹介しましょう
例えば、こいつ
ユビナメ
そしてこいつ
ムンク!!
みたいな感じw
つけた名前は忘れないようにプレイヤーそれぞれ覚えていきましょう。
【ルール2】知ってるヤツでたら名前を呼んでやれ
一枚引いたら名前を付ける・・・を繰り返していくとすでに名前を付けたキャラが出たら、一番早く叫ぶ!!
ペラッ・・・
『ムゥゥゥゥゥゥンク!!!!!』
一番早く叫んだ人が場の表になったカードをもらえます!
んで、一番多くナンジャモンジャを集めた人が勝ちです!
個性的なキャラがこのゲームを魅力的にする
ナンジャモンジャ自体が何者かわからない・・・
分かっている情報は説明書に記載してあるこの部分だけ
このナンジャモンジャ族は、手足が生えた大きな頭の持ちぬしなのに、すぐに自分たちの名前を忘れてしまうのです!
引用:ナンジャモンジャ遊び方説明書
この得体のしれない感じがいろんな想像力をかき立てくる。
だからみんなでわいわい、ネーミングするだけでも爆笑してしまいますw
例えばこいつの厚みはどれくらい?
実は身長5メートルくらい。
持ってるのは子供?人形?人質。
目に見えるのは模様でほっぺみたいなとこが実は目。
何回やっても飽きない!なんなら二回目のほうがおもろいw
一回戦でつけた名前が二回戦まで残って間違い連発w
特別ルールで『旧姓』と今回の名前を二つ言うと正解とか、元々のルールがシンプルだから色々アレンジもできますw
そして、このナンジャモンジャ。
私が買ったのはナンジャモンジャミドリ。
別バージョンの白もある!
もちろん白は緑のキャラと違うキャラが12種類いるので、緑と白を混ぜると全24種類になり難易度倍増ww
プレイ可能人数も12人くらいまでできそうですねw
ナンジャまとめモンジャ
コロナコロナで家でやることなくなったら、
ナンジャモンジャ。
ポイント