タイニーレインアイキャッチ

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ルアーインプレ 釣り

【実釣インプレ】邪道 タイニー冷音の使いやすさと可能性を探る

邪道【ja-do】から発売されている冷音(レイン)に

従来より小さいモデルが発売となりました!

小さい=tiny(タイニー)な冷音

そのまんまタイニーレインw

とりあえず、実釣してきましたが

あっさり釣果を上げましたwww

ただ、このタイニー冷音!

釣れるけど、ちょっとクセがある!!!

致命的なクセではありませんが記事の中で説明しますねw

では実釣インプレを含めてタイニー冷音をご紹介します!

【実釣インプレ】邪道 タイニー冷音の使いやすさと可能性を探る

さて、従来の冷音には14gと24gの2種類が発売されていました。

24gはその重量と飛距離を生かして、より深場や広範囲をサーチでき、

14gはどちらかといえばシャローを攻略する際に本領発揮できるモデルでした。

普通の冷音に関しては以前にも実釣インプレ記事を書いてます。

邪道冷音アイキャッチ画像
【実釣インプレあり】邪道 冷音(レイン)はオススメバイブレーション

どうもトミーです。 名前がおしゃれなルアーってなんか使ってておしゃれな気分になりますよね? いや、ならんか・・・ 冷音(レイン)とは 釣り用品メーカーのvalleyhillが展開するシーバスルアーブラ ...

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Tiny冷音のスペック

では、タイニー冷音のスペックです!

重量・大きさ

タイニー冷音は10gで55mm

冷音の特徴は体高っすよね!

ポチャッとしたシルエットが愛くるしいw

ちなみにつぶらな瞳もいとおしいので好きですw

激戦を制した先輩ノーマル冷音と比べるとこんな感じ!

タイニー冷音と冷音の比較

小さくなって余計にかわええやんw

カラーバリエーション

今のところカラーは10種類のようです!

※追記 2021年に新色が追加されて15種類となっています!!

出典:ja-do HP

私が今回、実釣で使用したのはGG(グリーンゴールド)です!

デイでの使用を想定してホームの実績カラーである“グリキン”を選択したまでです。

タイニー冷音形状

ノーマル冷音とタイニー冷音の違いと特徴

タイニー冷音はノーマル冷音の特徴を継承しています

冷音の特徴

・2つのラインアイで高速巻きやロッドアクションのしやすくなっている

・引き抵抗を抑え、ラインがらみを抑えるデザイン

それに加え、Tiny冷音はそれをさらに進化!

進化した点は

Tinyの進化

・ラインがらみをさらに抑えるデザインに再設計

・しゃくった際のダートアクションが変化

詳しくはこちらの動画で新さんが解説されてます(最初に一瞬藤澤所長w)

出典:TURITIKITOHOKU(https://www.youtube.com/watch?v=nn8NGgjDJ7g)

Tiny(タイニー)冷音実釣インプレ

ってことで、タイニーレインのGGカラーを引っ提げて実釣してまいりました!

11月の日中、潮周りは中潮の上げの汽水湖。

タイニー冷音は10gなんで飛距離に期待はしていませんでしたが・・・

まあ、ノーマルよりは飛ばないw当たり前ですがw

飛行姿勢は鉄板バイブなんで優秀です!

あと、もう一つ特徴としてはバイブレーションし始める巻きスピード

スローではバイブレーションしにくい!

その傾向がノーマルより強い感じがしましたw

しかし、まあ、ロッドアクションもつけやすいし、

今回の実釣ではエビリは0回!!

リフト&フォールのリフトでダートするらしいですがそのリフトの途中でヒット!

タイニー冷音釣果1

釣行開始から10分で一本wこれは釣れる奴やw

次に釣行した場所は水深2メートルあるかないかのシャロー

着水と同時に高速巻き

トミー
トミー
後で思ったが前方のテクニカルホールにラインをセットするべきだったw

高速巻きでもしっかりヒット、小さめのルアーですがアピール力も実証できました!

タイニー冷音釣果2

私の他にもSNSには釣果が続々と報告されています。

【実釣インプレ】邪道 タイニー冷音の使いやすさと可能性を探る まとめ

タイニー冷音は発売の延期があって9月ごろから発売になりましたが、

このサイズ感、春先のベイトが小さいシーズンにも威力を発揮しそうな予感がしますねw

ただ、通年を通して10gというアドバンテージを生かし

『タイニー冷音にしかできない釣り』

の可能性を秘めたルアーであることは間違いないと思います!

ま、ルックスがかわいくて好きなんで、どっちみちオススメですよw

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