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介護保険

超分かりやすいデイケアの解説。サービスの目的、内容とは?

2020年2月19日

介護保険サービスの中に『通所リハビリテーション』というものがあります。別名『デイケア』ともいいます。面倒なので以下デイケアと記載します

介護保険サービスは様々ですが、今回はこのデイケアに焦点を絞って説明したいと思います。

 

まず厚生労働省はこのデイケアをどう定義しているかというと

 

通所リハビリテーションは、居宅要介護者について、介護老人保健施設、病院、診療所その他厚生労働省令で定める施設に通わせ、当該施設において、その心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるために行われる理学療法、作業療法等を行うものである。

厚生労働省  第141回(H29.6.21) 社保審-介護給付費分科会 説明資料より
トミー
トミー
こういうことです・・・
どゆこと??

ちょっと難しく書いてありますね・・・

私なりに本当に超簡単にデイケアを説明します。

 

 

デイケアは送迎付きで、滞在時間は1時間~8時間

例えば、自分の親族が介護が必要な状態となったと想像してください。

『日中、家人が仕事に行くと一人になってしまい介護をする人がいない』

『毎日介護ばかりでは正直疲れてしまう。たまには息抜きしたい』

こういう場合

朝9時頃にデイケアからの迎えの車に乗り、リハビリをして16時頃に家まで送ってもらう。

概ね6時間程度のデイサービスを利用すればすべて解決できそうです!

 

または、

『リハビリだけして帰りたい』

 

となれば1時間や半日程度の短時間の利用を選択することができます。

 

ただし、利用時間についてはそれぞれの事業所が対応できるかどうかの確認をする必要があります。

 

 

専門職によるリハビリテーションを受けることができる

受けることができる!と書いていますが、デイケアの主目的はリハビリテーションです!

その目的は・・・

要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身の機能の維持回復を図るものでなければならない。

引用 介護報酬の解釈 社会保険研究所

自宅で困難な動作、リスクの高い動作などの向上を目標と設定し、身体機能、能力を向上させるリハビリをデイケアで行います。

 

あくまでも在宅の動作を向上させることが目標となります。

 

デイケア内での移動が車椅子から杖歩行になった。。。。

 

いやいや素晴らしいことですが、在宅では相変わらず車椅子、では意味がありません。

 

 

身辺介護や入浴サービスも利用できる。

その他に受けることができるサービスとしては

・血圧、体温、体重などのメディカルチェック

・トイレ介助や食事介助といった身辺介助

・入浴

 

また、床ずれや乾燥などによる傷の処置も看護師がいるので可能です。

 

ただし、処置をするためのガーゼ、軟膏などの材料は在宅主治医等から処方してもらいデイケア利用時には持参していただく必要があります。

 

 

閉じこもりの防止


Isa KARAKUSによるPixabayからの画像


デイケアに行くだけでたくさんの利用者や職員がいます。

 

レクリエーションがあり、人の声や会話が聞こえる。

 

昼食は栄養バランスの取れた食事が提供され、

 

三時にはおやつがあり、

 

リハビリがあり入浴があり、

 

家の中に一人ぼっちでずーっとなーんにもしないのに比べて

 

脳への刺激の違いは歴然です。

 

認知症の予防となるばかりか、“生きがい”を感じるためにも、

 

デイケアの利用はとても意味があるものだと思います。

 

 

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