さて、春になり暖かくなるとシーバスをはじめとした魚釣りシーズンの開幕ですね!
しかし同時に、花粉症シーズンの開幕でもあります。
釣りはゴリゴリのアウトドアアクティビティですから、
花粉症の方は釣りに集中できないかもしれませんね!
そこで今回は花粉症対策をしながら釣りをする方法をご紹介しようと思います。
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魚釣りの花粉症対策

さて、釣りをしているときにできる花粉症対策ですが、
やっぱり屋外にいる時点で花粉にはどうしてもさらされてしまいます。
釣り中の花粉症対策として
ポイント
1.花粉対策メガネをかける
2.花粉を防ぐ効果の高いマスクをつける
3.帽子やウエアはつるつるした素材を着用する
4.夜釣りをする
などがあげられます。
一つずつ説明とオススメ商品を紹介していきましょう!
1.花粉症対策メガネをかけて釣りをする
釣りをするときは偏光グラスやサングラスをかけている方が多いかと思います。
実はそれらのアイウェアや普通の眼鏡でも、掛けないよりは花粉を防ぐことができるとされています。
また、花粉を防ぐことに特化したメガネもあります。
メガネのフレームにカバーがついていて、目周囲への花粉の侵入を防ぐことができます。
ちなみにコンタクトレンズを使用している方はこの花粉シーズンはコンタクトをとってメガネにしたほうがいいですよ!
コンタクトレンズに花粉がつくと涙で除去されにくく、
長時間目の中に花粉が滞留するので炎症を起こしやすいとされています!
2.花粉を防ぐ効果の高いマスクをつけて釣りをする

市販の不織布マスクでも効果はあります。
ですが、顔との隙間が空いたり、呼吸しにくかったり・・・
花粉対策でメガネを使用していると、メガネの曇りも誘発してしまいます
そこで、より花粉除去効果の高いおしゃれなナルーマスクをご存じでしょうか?
このマスクは楽に呼吸できる通気性と、非常に細かいフィルターによる花粉除去効果が期待できるマスクです。
ロードバイク乗りの方々に人気なようです!虫や日焼けも防ぐことができますからね!
また、モデルによっては首まで覆うタイプもあり、肌寒い春先の釣りの時などには防寒効果も期待できますね!
3.帽子やウエアはツルツルした素材を着用して釣りをする
フィッシングウエアは大体防水仕様だったりするので、花粉が付着しにくい素材と言えます。
逆にボア素材とかだとやっぱり花粉が付着しやすくなります!
別に雨の日用の帽子じゃなくても花粉を防ぐことができますが、ツルツルのほうがいいですw
ただそれでも花粉は付着するので、帰宅後はしっかり花粉を落として家に入るようにしましょう!
4.夜釣りをする

花粉が飛びやすい時間帯があります。
それは、午前中と日没前後です!
夜明けとともに飛散し始めた花粉が午前中にピークになります。
そして、日没前後は気温が下がるので上空の花粉が地上に落ちてきます。
全く飛んでいないわけではないですが、
夜間は花粉の量が少なくなる時間帯です。
春先はまだ夜は寒いかもしれませんが、
花粉の少ない時間帯に夜釣りをするのをオススメします!
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【釣り花粉症対策まとめ】対策したほうがまだマシ!くらいに考えよう
釣りは大自然を相手にしたアクティビティです。
花粉シーズンに長時間屋外にいれば、
花粉の影響を全く受けないなんて無理です。
ですが、しっかり対策をすることで少しでも釣りに集中できるかもしれません。
全くやらないよりは“やったほうがマシ”くらいの考え方で、
花粉対策を万全にしましょう!