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バレーボール

小中学生バレー部に!練習や試合におすすめの補助食5選【昼食の注意点も解説】

2025年6月12日

ジュニア世代のバレーボール選手にとって、技術や体力の向上と同じくらい大切なのが「食事」です。

特に練習や試合の前後に摂る“補助食(補食)は、エネルギー補給や体の回復をサポートしてくれる重要な存在です。

でも、補食だけでなく「試合日の昼食」も、パフォーマンスに大きく影響します。

午前と午後に試合がある場合、昼食を食べ過ぎると午後の動きが鈍くなることもあるのです!

試合日の昼食に気をつけよう!食べ過ぎると午後眠たくなる子が多発しますw

大きな大会になると丸一日大会が続くことが多いと思います。

午前・午後と試合が続く日、昼食をたっぷり食べてしまうと…

・体が重たくなる

・集中力が落ちる(眠たくなるw)

・胃もたれで気持ち悪くなる

といったことが起こりやすくなります。

特に小学生低学年は試合前であれ後であれ、おなか一杯になったら寝ます(笑)

↑試合前におにぎり食べて寝てしまった一年生(かわいい!)

まだ子供だからおなか一杯食べて元気に頑張ろ~!

いやいや、子供だからこそ気を付けてあげなきゃ・・・

トミー
トミー

昼食のポイントは、「腹八分目」+「消化の良さ」。

例えばおにぎり、うどん、パン、バナナ、卵焼きなどがオススメです。

できれば昼食後30分〜1時間は休憩して少し体を休め、午後に備えるとパフォーマンスが安定します!

トミー
トミー

大体小学生はご飯食べたらすぐ遊んじゃうけどねw

食事間の補助食が超重要!なぜ補助食が必要なの?

昼食は消化に良いものを軽めに・・・とはいえ、

ジュニア世代は成長期の真っ最中!!

体はどんどん大きくなり、エネルギーの消費も多くなります。

ハードな練習があると、3食だけでは栄養が足りないことも・・・

そんな時に摂るべきなのが補助食です!

補助食は「ただの間食」ではなく、体のための栄養チャージ。

集中力やスタミナの維持、筋肉疲労の回復、ケガの予防などにもつながります。

補助食を摂るタイミングと内容

補助食は「いつ食べるか」がとても大切です。

摂取のタイミングによって、体への吸収やパフォーマンスに与える影響が大きく変わります。

1.練習や試合の1時間前→ 目的:エネルギー補給・集中力アップ

練習や試合の直前に食べてしまうと、まだ消化中のまま体を動かすことになり、気持ち悪さやパフォーマンス低下の原因になります!

1時間前なら消化がある程度進み、血糖値が安定しやすいため、エネルギーがしっかり使える状態になります。

私のチームでは会場に向かう移動中などに少し食べさせていますよ!

まだ試合が始まっていない朝の移動中から、少しだけ食べることが重要なのです。

おすすめ:おにぎり、バナナ、ゼリー飲料など

2.練習や試合の30分以内(終了後)→ 目的:疲労回復・成長サポート

運動直後は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、筋肉の修復に必要な栄養が体に吸収されやすいタイミングです。

この時間にタンパク質や糖質を補うことで、疲労回復や成長ホルモンの分泌にも効果的です。

試合が二日間に及ぶ大会では、次の日に疲労を残さないことが超重要ですよね!

大体二日目が決勝トーナメントって大会が多いですから、万全の態勢で試合に臨めるようにコンディションを整えましょう!

おすすめ:牛乳、ヨーグルト、チーズ、プロテインドリンクなど

ジュニアスポーツ選手におすすめ!市販で買える補助食アイテム

練習や試合の合間にパパッと食べられて、栄養補給もしっかりできる。

そんな補助食は、バレーボールをがんばるジュニア選手にとって強い味方です。

ここでは、実際に多くの保護者や指導者の間でも人気のある「市販で手に入る補助食アイテム」を厳選してご紹介します。

コンビニやスーパーで手軽に買えるものから、ネットでまとめ買いできる便利アイテムまでピックアップしているので、ぜひ日常のサポートに取り入れてみてください。

1.inゼリー エネルギーレモン 塩分+

昔はウイダーinゼリーという名称でしたが2018年ごろから『inゼリー』という名前にひっそりと変わったらしいですw

inゼリーはラインナップが豊富でどれを選べばいいか悩んでしまいがちですが、

今回おススメしたのは熱中症対策としても効果のある塩分+のinゼリー。

水分補給と同時に汗で失われる塩分も同時にチャージできます!

疲労回復にはクエン酸がとっても大切ですからね!

ちなみに冷やして保冷容器におにぎりと一緒に入れておくと、保冷剤としても一役買ってくれますw

2. バランスパワービッグ 北海道バター 2袋(4本)

私が我が子(小中学生)に持たせている補助食のうちの一つです。

全8種類の味の中から選べ、一袋に二つずつ(一箱二袋入)入っているので小分けにして食べやすくなっています。

試合間が短いけど何かおなかに入れておきたい!というときに重宝します。

そしてこの商品、コストパフォーマンスが良く、家計にやさしいのが最大のポイント!

この箱のサイズ、二個ずつ袋に入っている感じ、そして形状・・・

あの熱量相棒(和訳)とよく似ていますが・・・

ちなみにどちらもよく食べますw

3.スケーター(Skater) 携帯用 バナナケース バナナまもるくん

栄養素、携帯性、常温保存可・・・etc.

どれをとっても今も昔も補給食の王道はやっぱりバナナなのです!

バナナは運動時エネルギー、集中力の持続に欠かせないブドウ糖、筋肉の疲労回復に重要なミネラル、腸内環境を整えて体調を万全にする食物繊維やオリゴ糖をバランスよく含んだ万能補助食です!

とはいえ、バナナを紹介するわけにもいかないので、携帯に便利なバナナケースを紹介しましょう!

バナナはそれだけでも携帯しやすく、さっと皮をむいてすぐに食べられる利便性の高い果物といえるでしょう!

でも、カバンの中でつぶれたり、かといって何も包まず持参するわけにもいきませんよね

そんな時はバナナケース!

特大のバナナでもないかぎり、どんな曲がり方のバナナでもほぼほぼ収納することができますよ!

しかも空気穴が開いているのでバナナから発生するエチレンガスを逃がすことができ、バナナを長持ちさせることができます!

4. 塩分チャージタブレッツ 塩レモン味&スポーツドリンク味

試合間が短く、もうすぐ試合が始まる!というタイミングでも手軽に摂取できるタブレットや飴もオススメです。

直前に少量でもブドウ糖(糖分)を摂取して集中力を高めて試合に臨みたいですよね!

同時に汗で失われた塩分も補給することができます!

携帯しやすい個包装になっているのも補助食向きといえますね。

5.ザバス(SAVAS) ジュニアプロテイン ココア味 210g

激しい試合や長時間の大会では、ジュニア選手の体にも大きな負担がかかります。

そんなときにおすすめなのが「ジュニアプロテイン」。

試合後すぐに摂取することで、失われたたんぱく質を補い、筋肉の修復や疲労回復をサポートしてくれます。

さらに、成長期に必要な栄養素もバランスよく含まれているため、日々のトレーニングの成果をしっかりとカラダに変えていくための強い味方になります。

【まとめ】補助食でバレーボールをもっと楽しく、もっと強く!

ジュニアバレー選手にとって、練習や試合でのパフォーマンスをしっかり発揮するためには、食事のサポートがとても大切です。

特に補助食は、ただの間食ではなく集中力を高め、体の動きに大きく影響する要素です。

タイミングや内容に少し気を配るだけで、集中力や持久力、ケガの予防までグッと差が出ます!

今回ご紹介した市販の補助食アイテムは、どれも忙しい保護者の方でも手軽に用意できるものばかり。

ぜひ、あなたのお子さんのバレーライフを「補助食の力」でより良いものにしてくださいね!

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