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釣り

【シーバスには必要】フィッシンググリップの選び方とオススメ紹介

皆さんフィッシュグリップは使用していますか?

シーバスフィッシングにおいてはフィッシュグリップが必ず必要です!

シーバスに限らず、大型の魚を釣る際には必ず持っていなくてはいけません!

タックルやルアーにお金かけたいから要らないよ

と考えている人も多いのではないでしょうか?

私も実際使うまではそう思っていました!

トミー
トミー

でも、フィッシュグリップ、絶対必要ですw

フィッシンググリップの必要性と選び方

なぜフィッシュグリップが必要か?

フィッシュグリップがシーバスをはじめとした大型魚フィッシングに必要な理由は主に4点あります

フィッシュグリップの必要性

1.釣った魚を逃がさない為

2.フックが自分に刺さるリスクを回避するため

3.魚へのダメージを最小限にするため

4.写真撮影の為

1.釣った魚を逃がさない為

釣れた魚をラインで釣りあげたままにしたり、地面に置いていると魚が暴れてフックが外れてしまうことがあります。

特に、シーバスは口周りが弱い部類の魚なので地上で暴れると簡単に口切れしてしまいます。

フィッシュグリップで口元をグリップしてはじめてシーバスが釣れたといえる状態なのです

2.フックが自分に刺さるリスクを回避する為

魚からフックを外す際に手で外すのは非常に危険です。

突然魚が暴れると、ルアーのフックが手や腕に刺さる!

私も何度か油断して刺さったことがありますが、

大型の魚になればなるほど暴れた時の力は相当なもの・・・

けがを回避する為に、

必ずフィッシュグリップで魚を固定して、フックリムーバーやプライヤーで外すことをオススメします!

シーバスフィッシングにオススメするフックリムーバー

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3.魚へのダメージを最小限にする為

魚の表面は熱に非常に敏感です。

魚を素手でつかむと、魚は体表にやけどをしてしまいます。

上手くリリースしたとしてもその後感染症にかかって死んでしまう確率が高くなります!

また、真夏の地面にじかに置くことも厳禁です!

フィッシュグリップがあればネットから直接グリップしてフックを外し、

リリースするまでに手で触ったり地面に置く必要がありません!

また、手が臭くなりません(←これ重要)

4.写真撮影の為

シーバスの写真撮影の時もフィッシュグリップが活用できます!

ただし、シーバスのダメージを最小限に抑えるために、

写真撮影はスピーディーに済ませてリリースすること。

そのためにもフィッシュグリップがあると効率的です。

シーバスの為のフィッシュグリップ選びのポイント

今回はシーバスにターゲットを絞った選び方のポイントを解説していきます。

シーバスの為のフィッシュグリップの大きさ(長さ)

フィッシュグリップ選定で一番悩むのは大きさ(長さ)ではないでしょうか?

私的にはシーバスには持ち手からグリップするアームまでの長さが長いほうがオススメです!

100㎜以上のルアーを使用することもありますから、

シーバスをグリップした状態でルアーのフックが自分の手に届かないほうが安全と言えます。

コンパクトなものやあまりにも安価な物はグリップが外れたり、魚が暴れた際に危険です。

グリップの形状

シーバスに使えるフィッシュグリップの形状は主に二種類

グリップ形状

・人差し指と中指でつまんで操作する『ストレートグリップ』

・銃のトリガーのような『ガングリップタイプ』

両方のタイプを使ったことがありますが、どちらもグリップ性能は大差ありません。

ストレートタイプはすっごい安いのもありますが・・・

好みの問題もありますが、

ガングリップタイプの方が魚の口の向きに合わせてアームを入れやすいと思います。

一方ストレートタイプは重量を計測できる機能がついているものがありますし、

割と安価な物が多いのもメリットの一つです。

【シーバスに使える】フィッシュグリップオススメ4選

【shimano】シマノ(SHIMANO) フィッシュグリップR UE-302T

シマノのフィッシュグリップRはグリップが外れにくい構造を採用

通常ばねの力で魚の唇を挟み込んでグリップしますが、

シマノフィッシュグリップRはそれに加えて魚の自重でグリップ力が高まる4点リンク構造を採用

更に握りやすい3D構造のグリップとトリガーが操作性を格段に向上させます。

派手過ぎず、シンプルなデザインの信頼のシマノのフィッシュグリップです

Amazonレビューより

・とにかく軽いし動作が滑らかで使いやすくホールド性能も抜群です!

・軽くて使いやすい。シマノクオリティ最高!

80cm真鯛の口をしっかりホルダーして持ち上げることが出来ました。酷使して壊れても、リピート確定です!

【ウミボウズ】Umibozu(ウミボウズ) フィッシュグリップ

ウミボウズは釣りアイテムやキャンプ用品などを扱う日本のメーカーです。

ウミボウズのフィッシュグリップやプライヤーは一つ一つ丁寧に作りこまれており、

しかも大手メーカーに比べるとコスパが非常に良い商品です。

Amazon等のネット販売ではこのウミボウズのフィッシュグリップがベストセラーとなっています!(R5.10現在)

私もウミボウズのプライヤーを使用していますが、とても作りが良く満足しています!

Amazonレビューより

・2ヶ月以上使ってますが、今のところ問題なく、サビも全然ないです。長く使えそうで買ってよかったです。

・今まで使っていた物は稼働部が丸見えでゴミが入り、メンテナンスの頻度が多かったですが、これはそんな心配も無くお手入れも楽だと思います。

・80オーバーのマダイ、120オーバーのカンパチでもしっかりクリップできる。作りもガッチリしていて安心感抜群。

【SeaBonds】 フィッシュグリップ 計量付き

魚をグリップして持ち上げるとフィッシュグリップの柄の部分で重量が計測できる!

ガングリップタイプのフィッシュグリップで計量できるタイプはあまりありません。

カラビナとコード付きなのでロストする心配もなく安心して使用できます!

SeaBondsは長崎のメーカーですので安心の日本製、

計量付きでメーカー保証もしっかりしていますので、

価格以上の価値がある一品といえるでしょう!

Amazonレビューより

・価格は有名メーカー程もせずに、しっかりとした質感のフィッシュグリップでした。

・さっそく釣行にもって行き、70cmリバーシーバスに使用しましたがなんの不安も無し!

【DAIWA】ダイワ フィッシュグリップ ST225

ダイワからは様々な種類のフィッシュグリップが発売されています。

ST225はシーバスの様に中型魚に使用しやすいモデル

ダイワらしい尖ったデザイン(偏見?)で唯一無二の存在感を醸し出していますね

デザインだけでなく、グリップが滑りにくい加工がしてあったり、

紛失防止のロープ取り付け部があったりと、使いやすさにも相当こだわっています!

カラーもサクラがデザインされたボタニカルピンクを含めた4種類

好みのカラーでモチベーションをあげて釣りを楽しめますね!

【まとめ】フィッシュグリップは絶対あったほうが良い

釣りのオプションアイテム的な位置づけのフィッシュグリップですが、

私的には必須アイテムだと思います。

形やデザインにこだわるのも良し!

コスパの高いものでとりあえず試してみるのも良し!

まずは手に取って使ってみてください!!

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