釣り中にデカい魚を逃がして

でっかいダツにリーダーをガジガジされて

釣りの最中にコノ野郎とつぶやかなくとも・・・
心の中で思ってしまったことは誰しもあるでしょう!
しかし、なんと『コノ野郎』というネーミングのルアーがあるのをご存じでしょうか??
正確には2020年現在、開発中ということですが、
気になって仕方がないあなたに、
現在分かっている『コノ野郎』の情報をまとめてみましょう!
追記!!
コノ野郎180は2022年10月の発売予定となっています!!(2022年9月現在)
超期待のルアー“コノ野郎”ってどんなルアー?

出典:youtube『BlueBlueFishing ~ブルーブルー株式会社~』(https://www.youtube.com/user/BlueBlueFishing)
『コノ野郎』はルアーメーカーBuleBule(ブルーブルー)が開発中のルアーの名称です。
現在開発中なので詳細は不明・・・
『コノ野郎』という名称もまだ(仮)なのかもしれません!
しかし、開発中ではありますがYOUTUBEのBlueBlue公式チャンネルや、BlueBlue創設者の村岡昌憲氏のYOUTUBEチャンネルでちょいちょい紹介されています!
今回はその中で出てくる情報をピックアップしていきます!
BULEBULE開発中ルアー『コノ野郎』の形状
令和3年7月現在、YOUTUBEにてテスト段階の『コノ野郎180』の動画が公開されています。
その中からキャプった画像で勝手に形状を推測してみましょう!
1.『コノ野郎』はジョイント型ルアー

出典:マサッチ釣りチャンネル - 村岡昌憲ch -(https://www.youtube.com/watch?v=1Zf0MaulxCk&t=1673s)
開発中の『コノ野郎180』はどうやら胴体と尾びれ付近の二か所にジョイントをもつ形状のルアーです。
ジョイントルアーといえばガンクラフトのジョインテッドクローやジャッカルのダウズスイマーなんかが有名どころです!
ジョイクロは一つ、ダウスイは二つのジョイントがあり、どちらもそのジョイントを生かした生命感のあるなまめかしいアクションをします!
また、後でも紹介していますが、同じBuleBuleからすでに発売されているBORACON(ボラコン)もジョイント付きルアーの位置づけとなります。
『コノ野郎』はボラコンと非常に良く似たシルエットになっています!
2.『コノ野郎』の素材はソフトなワーム素材っぽい

出典:youtube『BlueBlueFishing ~ブルーブルー株式会社~』(https://www.youtube.com/user/BlueBlueFishing)
動画を見る限りでは『コノ野郎180』はソフトなワーム素材でできているようですね!
この辺りもボラコンのコンセプトを引き継いでいる気がします!
ご存じの通り、ソフトルアーはハードにはない魚の捕食スイッチをオンにする力がありますよね~
釣れそうw
3.大きさは180㎜、ジョイントはワイヤー
ボラコンの場合は下の写真の様にワーム素材でジョイントが構成されており、補強でワイヤーで連結されていました。

出典:BlueBlue公式HP(https://www.bluebluefishing.com/item/detail/002537/)
今回の『コノ野郎』は他社のジョイントルアー同様、金属製となっているのでランカークラスのシーバスやそれ以上の大物が食ってきても安心の設計となっていますね!
また、動画の中で大きさは18㎝(180㎜)と紹介されています!!
これも開発段階で大きさが微妙に変わってくるかもしれませんね
『コノ野郎』はBORACON(ボラコン)とよく似ている?!
以上の説明の通り、既に発売しているボラコンとコンセプトこそ似ていますが、
設定しているベイトがそもそも違う!
フォルムを見ても分かる通り、
ボラコンはボラを彷彿とさせる全体的に丸みのある横に扁平なフォルム
一方、『コノ野郎180』はコノシロの様に縦に扁平なフォルムをしています。
その時のベイトに合わせて、両者を使い分ける面白さがありそうですね!

出典:youtube『BlueBlueFishing ~ブルーブルー株式会社~』(https://www.youtube.com/user/BlueBlueFishing)
写真はyoutubeのキャプチャです!
テスト段階の『コノ野郎』でBlueBlue代表の村岡昌憲さんがランカーに迫るシーバスを釣り上げておられます!
動画では村岡さんの顔見切れていませんww
あんまりがっつり顔をキャプるのは肖像権とか問題になりそうなのでww
詳しくは直接この動画をご覧ください↓
【まとめ】 超期待のルアー“コノ野郎”ってどんなルアー?発売日はいつなのか?
発売予定は2022年10月です!!
BlueBlue、そして村岡氏はルアーの製造過程やテストを動画で公開されており、本当にこだわりにこだわって発売に踏み切っておられるのがよく分かります!
その製造までの努力が大きければ大きいほどちょっとルアーの価格は高くなるんでしょうがw
メーカーや開発者の努力の結晶であるルアーを使って見たいという欲求と価格を比べれば、、、、、
安いもんですwww
早く買いたい!!!