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釣り

シーバスナイト釣行必須アイテム!ヘッドライトのオススメ

2020年5月15日

ナイトゲームの必需品!ヘッドライトの必要性や種類、おすすめは?

シーバスは昼までも釣れますが、夜は魚の警戒心が薄れます。

また、ベイトを追ってシャローエリアに入ってくることもあり、夜の方が釣りやすく、しかも大型が期待できます。

そんなナイト釣行に必須なのがヘッドライトです。

ヘッドライトが必要な場面は?

1.タックルセッティング時

釣り場に到着してから準備をするわけですが、ロッドのジョイントを繋ぐ、ラインを通す、ノットを組む、スナップを付ける・・・などなどライトが必ず必要です。

トミー
トミー
車載のライトで十分じゃね?!

と思うかもしれませんが、やはり自分の視線の先、もしくは手元を照らすことができなければ効率よくスムーズに作業ができませんよね。

ロッドのジョイント繋いだらすでに通してあったラインが絡まったまんまで繋いじゃってたりとかよくありません?

ありませんか?わしだけか・・・w

2,ルアー交換時

ルアーフィッシングにおいてはルアー交換をする作業が必ず伴います。

よっぽど一つのルアーに愛着があるとか、縛りプレーをしているとか、そもそもルアー一個しか持ってきてないとかなら交換せんでしょうけど・・・

ただ、これは実際に釣り場で行う作業ですから、光量や光を向ける方向に注意が必要です。

バッキーンと水面をがっつり照らしてしまうとお魚が警戒して逃げてしまいますし、

周囲の釣り人にも白い目で見られます。

そんな時はスポット照射の優しい光や赤色LEDが搭載されたモデルを使用するとよいかもしれません。

3.ランディング時

魚がかかった後、ランディングする際に水面が暗いと魚が今どんな状況なのか分かりません。

タモ入れの際には水面を明るくしたほうがやりやすいです。

ただし、上述のように必要以上に水面を照らすのはマナー違反なので気を付けましょう!

釣り用ヘッドライトに求められる機能は?

1,光量、照射範囲

光量、照射範囲は普段の釣り場の状況で重要度が変わってくると思います。

都会の運河などある程度周囲が明るく、手元だけを照らしたいという感じなら特に光量にこだわることはありません。

また、ヘッドライトではなく首掛けタイプのライトでも十分対応できるかと思います。

深夜の磯や、私のホームのように基本真っ暗で岩場の場合はある程度周囲が照らせる光量多めのほうがいいと思います。

薄明かりだと岩の凹凸などの足元の確認とか結構困難で、踏み外したり転んだり、結構経験していますww

メモ

・手元を照らすことがメインなら光量は少なくて十分。スポット照射タイプがオススメ。

・足元の安全性や釣り場の広い範囲を照らす必要がある場合は光量多めの広角照射タイプ。

2,電源(電池かバッテリーか)と持続時間

電池の場合は替えの電池を持っていれば安心ですが、荷物が増えます。

また、どうしても電池を最後まで使い切ろうとしてしまうので、ヘッドライトの種類によっては徐々に暗くなってきても使い続けてしまうという心理が働きます(←過去の私)。

充電の場合はほとんどの場合USB端子で充電できますから釣行に向かう車の中で充電するということもできます。

ただし、充電が途中で切れてしまうと終了です!

とはいえ、釣り中にずっとつけっぱなしってことはありませんのでそうそう途中で充電切れなんて起こりませんw

ちなみに私のは充電式ですが、釣りの途中に充電切れたことはありません。

一晩中つけっぱなしなんてないですからね!

メモ

・電池式は予備電池があれば安心だが荷物が増える。

・充電式はいつでも充電できるが、釣り中に切れると終わる。

3,レッドライト機能

魚は赤色は認識できないらしいです。普通のライトを照射したら逃げるのに赤色だと逃げないとか・・・

ヘッドライトによってはこの赤色LEDを発光できるタイプもあります。

魚の警戒心を上げないようにルアーチェンジ等の際に重宝します!

ただし、我ら人間もルアーカラーが見えにくくなるからご注意くださいw

オススメのヘッドライトをご紹介します

まずは現在私が愛用中のヘッドライトからご紹介いたします。

mazume Focus One Plus(マズメフォーカスワンプラス)


このヘッドライトは湾奥のプリンスこと大野ゆうきプロがプロモーションをしているモデルです。(実際に愛用されているかは不明)

mazumeHPより   https://www.mazume.co.jp/product/147

大野さんのように東京近郊の運河など主戦場としている場合、結構街頭の明かりなどがあり、完全に真っ暗ではないところで釣りをする方にお勧めします。

優しい光で手元だけ照らすようなシチュエーションに最適なライトだと思います。

ボタンを長押しして最大光量まで上げて、さらにスポット照射させるとベイトや水質をチェックできます。

パラソニック LED ネックライト

これ、ホームセンターでも釣具屋さんでも売ってありますww

手元を照らすには十分な光量があり、釣りでも犬の散歩でも使えます。

なんせ、1000円台で買えるわけですから、コスパ最強。

ただしボタン電池式なのと、防滴仕様なので水に浸かっちゃったり、激しい雨だとぶっ壊れるかもしれませんww

まあ、でも壊れても1000円台なら問題なし?!

ZEXUS ZX-R700

これはいま私が欲しいモデルww

ゼクサスって富士灯器のオリジナルブランドなんですね!知らんかったw

富士灯器といえば電気ウキ!!っていう勝手なイメージw

さすがに釣り具メインのメーカーだけあって釣り人のニーズをよくわかってらっしゃる!

かゆいところにも手が行き届いてらっしゃる!

商品説明はyoutubeで公開されていますからぜひご覧ください!

まさに死角なし!!って感じじゃないですか?

このモデルをベースに後は機能とコストのバランスを考えて自分に合ったモデルを購入したらよいと思います!価格は商品ページにありますからご参考にしてくださいね(結構するよw)!

ヘッドライトも釣り具のようにこだわっちゃうから気を付けましょう!

皆さんもうすでに釣り具に関しては沼にはまっていませんか?w

機能性能を追い求めて、いつの間にか大金を投資していることでしょう(←オマエモダロ)

ライトもモデルによってはぐっとくる値段ですが、それ相応の価値はあるものばかりです!

さあ、ライト沼へ、、、ようこそ

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