どうもトミーです。
名前がおしゃれなルアーってなんか使ってておしゃれな気分になりますよね?
いや、ならんか・・・
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冷音(レイン)とは
釣り用品メーカーのvalleyhillが展開するシーバスルアーブランド『邪道(ja-do)』から発売されている鉄板バイブレーションです。
藤澤周郷氏がプロデュースした鉄板バイブです。
藤澤周郷さんといえば、シーバスフィッシング番組『俺たちシーバス研究所』の所長
だから、巷では藤澤所長と呼ばれることが多いww
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シーバスフィッシングの王道ルアー、バイブレーションのススメ
続きを見る
ちなみに続編の『やっぱりシー研 海洋生物研究所』は釣りビジョンで放送中です!
2週間の無料視聴ができるので、藤澤所長の軽快な関西弁と確かな技術!オススメです!!
シーバス釣り動画はこちら
冷音(レイン)のスペック
重量・大きさ
冷音は14g62mm と 24g77mmの2種類!!
また、コロナ感染症により少々発売が遅れていますが、
冷音シリーズに新たに『タイニー冷音』が発売されます!!
発売されました!!
こちらは10g55mmとダウンサイズされたモデルとなっています!
出典:邪道HPより
タイニー冷音についてはこちらの記事を参考にしてくださいね!
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【実釣インプレ】邪道 タイニー冷音の使いやすさと可能性を探る
続きを見る
カラーバリエーション
28種類のカラーバリエーションとなっています!!
グラデーションのきれいなデザインがおおくて飾っていても絵になる。
私の愛用は花火と風鈴というカラーで、
花火はナイト釣行で、風鈴はデイでとっても良く釣れます。
風鈴カラー 出典:邪道HP
冷音(レイン)の特徴と使い方
ラインを通す穴“アイ”が2か所あるんですが、
下部ラインアイ→テクニカルホール
イージーホールはタダ巻き用
とりあえずイージーホールを使用しておけば釣れますよw
冷音は同じサイズの他の鉄板よりは振動が若干抑えめのような気がします!
が、振動が強すぎても場合によっては魚に警戒心を与えたり、スレやすかったりするらしいですからね
実釣は後程詳しく説明します
テクニカルホールはダート用
2つのホールのうち、下側のラインアイがテクニカルホールと呼ばれているラインアイです。
ルアーがより水平に近い形になり、タダ巻きだと振動が弱く、時には止まってしまいます。
しかし、ダートをさせる際にはこのホールにラインをつなぎ、
ロッドを煽ることでアクションを付けます。
ダートというかリフトアンドフォールに近いんですが、
所長曰く、適切なタイミングで煽ると左右にダートするようです。
詳しくはこちらの動画をご覧ください!
藤沢周郷のメタルバイブ【冷音レイン】実釣解説in神戸沖堤
冷音(実釣レビュー)
私の場合、バイブレーションは基本的にデイで使用します。

みたいなこだわりがあるのでw
ナイトでもバイブレーションは有効なんですけどね・・・
で、この日は冷音14g風鈴カラーを遠投
ホールはイージーホールでやや早巻きの途中で何度かロッドを小刻みに煽ります。
私はこれをよくやるんですが、魚がヒラを打っているようなアクションを付けています。
群れが入っているような状況であれば、すぐに結果が出ます!


いやまじで、ブログに載せるなら、
ちゃんと写真撮れ!!
ってことで、釣れます!!
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まとめ
邪道の冷音。
バイブレーションな中ではちょっと高めなのかもしれませんが、
その分、冷音で釣ったというなんというか満足感みたいなもんがありますよ、
釣れるたびに、

ってつぶやいてしまう、みたいな愛着がありますw
ぜひともタックルボックスに一つは入れてみてください!!