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バレーボール

冬のバレーの練習着!オススメウェア&アイテム4選

2023年9月15日

バレーボールは室内競技なので、

野球やサッカーのように天候に合わせた練習着は必要ありません!

しかしながら、気温(室温)だけは季節によって変化します。

冬の体育館は想像以上に冷え込みますよね?

バレーの練習、アップをしているときの練習着も防寒対策を十分に行う必要があります!

かといって、プレーに影響するほど厚着もできません

今回は防寒効果も備えつつ、プレーに影響の出ない服装をご紹介いたします。

【冬バレー練習着】着込んで防寒はバレーではNG!?

バレーに限らず、スポーツ全般に言えることではありますが、

あまりにも防寒具を着込んではプレーのパフォーマンスを下げてしまいます。

バレーボールの練習に最適な服装を選ぶ条件としては、

以下のポイントを抑える必要があります!

バレー練習着に求められる条件

・寒さをしのげる防寒性

・着脱が容易で体温調節しやすい

・プレーの邪魔にならない厚さ

バレーボールはボールを手の平だけでなく腕でも操作します!

また、機動性やジャンプを阻害しないウエアでなければなりません。

冬のバレー練習着にオススメする防寒ウェア&グッズ

さて、先にも述べたようにバレーで使える防寒具の条件としては

腕の動かしやすさ、ボールの扱いやすさ、

そして、すぐに着脱して体温調節できる機能が必要です。

ここからは実際に冬にバレーをする時に何を着たらいいのか?

どういうものを選んだらいいのかを具体的に紹介していきます。

どれも私がプレイヤー時代から愛用しているものばかりなので、

実用的なのは間違いありません!

お気に入りのアイテムを探してみてください!

1、バレーではスタンダード!長袖Tシャツ

一番下に着ておきたいのは長袖Tシャツです

一昔前まではバレーウェアといえば、

半袖よりも長袖でした。

一昔というにはだいぶ昔ですが・・・

全日本のユニホームも長袖だった時代があるのです!

長袖シャツのメリットは腕が露出しないので床と接触する際にけがをしにくい事。

上の写真の選手も肘サポーターしてないですよね!

寒さをしのぎながら腕を保護することが出来るのが“長T”です。

2、軽量で保温に最適!ピステ

ピステとは、あまり聞きなれないワードかもしれません。

ピステは長袖、半袖Tシャツの上から羽織ることが出来る練習着です。

軽量で保温に優れていますので、体が温まるまでは着用して練習するのに最適

全日本選手やVリーガーも練習中に着ている映像をよく見る。

非常に軽量で体に密着しない分、動きの邪魔になりにくいのも特徴です。

ピステも半袖と長袖があります。

長袖は保温性に優れ、半袖はちょっと肌寒い程度の時に着やすいですね!

ピステについてはまとめ記事があるのでそちらも参考にしてください。

バレーボール用ピステとは?選び方・破れやすさ・半袖/長袖の違いも解説!おすすめも紹介

続きを見る

3、ジャージ系よりスエット系のほうが暖かくて動きやすい

例えば春高に出場しているチームのアップを見てみると、

上下ともスェット生地のウェアでアップしているのをよく見かけます。

私も高校時代の冬のアップ着はスウェットでした!

フードは特に必要ありませんが、最近はフードの着いたデザインが主流ですね。

チームで揃えると格好がいいですが、上下揃えると割と値段が張るのがデメリットでしょうか・・・。

4、アームカバー、ロングサポーターも防寒に役立つ一押しアイテム

アームカバーやロングサポーターも防寒アイテムとして使用できます。

この二つのアイテムについては防寒を主目的としたものではありませんが、

確かに使用していると暖かいので冬場には重宝します!

熱くなったらすぐに脱ぐこともできます!

でも、本来の目的は疲労予防やけが予防、滑りの防止が主なので、

途中で外すことはほとんどありませんw

アームカバーについてはこちらの記事

バレー用アームカバー(アームスリーブ)を着ける意味と効果とは!?

続きを見る

ロングサポータの記事はこちらの記事

バレーボールのロングサポーターの効果や意味とは?

続きを見る

参考にしてみてくだい。

【まとめ】冬のバレーは寒さと乾燥との闘いでもある

冬のバレーは寒さと乾燥との闘いです。

少しでも体を冷やさないことを心掛け、快適にバレーボールを楽しみたいもの。

しっかり防寒でき、なおかつ動きやすくて体温調整しやすいウェアを着てプレーしましょう!

また、寒さによる乾燥にもしっかり対策を講じましょう。

寒い時期のバレーの宿命!指のあかぎれ・乾燥対策

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