DAIWA(ダイワ)seabasshunterX96ＭＬ(シーバスハンターＸ)を初心者にオススメしない理由

冬になるとシーバスの匂いが恋しいトミーです。

さてタイトル通り

ダイワのシーバスハンターＸはオススメできません！

実は私、シーバスを釣ろうと一番最初に買ったロッドがこのシーバスハンターＸでした！

約二年くらい使用していましたが、その結果、

トミー

このロッドは・・・・やべえ・・・

と思ったわけです！

私のようなアングラーが今後増えてほしくないので、

とりあえず記事を必ず最後まで読んでください！！

DAIWA(ダイワ)seabasshunterX(シーバスハンターＸ)とは

ダイワから発売されているシーバス専用ロッドです。

数々の思い出と伝説が刻まれた私のハンター(盟友)

ダイワのシーバスロッドのエントリーモデルで、価格的には安い方から二番目です

とはいえ、お値段15000円

はじめて釣りをする人にとってはまあまあぐっとくる値段・・・

実は当初、ダイワの中で一番安いロッド、リールのシリーズであるリバティークラブを購入する予定でした。

あいにく店舗になく、しょうがないので一個高いシーバスハンターＸを頑張って購入したのですｗ

ちなみにリールはリバティークラブを使用していました！！

ここだけの話・・・

リールはちょっと値段かけると劇的に変わる！

私が買いなおしたリールの記事はこちらの記事を参考にしてください！

シーバスハンターⅩのスペック

ロッドの長さや硬度については、自分のフィールドや使用ルアーによって選択するべし。

初心者の最初の一本としては一番標準的な96MLを買っておけば間違いありません！

硬度や長さに自分なりのこだわりがあるのならば

あなたはすでに初心者じゃありませんｗ

そこにこだわるのであれば、もっと上位のモデルを選択するべきですｗ

シーバスハンターXをオススメしない理由

さて、シーバスハンターXを約二年使用した私が

なぜこのロッドをオススメできないか？

それは

これ一本で十分じゃねぇ？？？？

って思ってしまうからです！！！！！！

もっと高いロッドが欲しい！

とか

違うメーカーのロッドが欲しい！

とかっていうのが、一旦なくなりますｗ

とりあえずこのロッドを使い倒そう。。。

と思ってしまいますよ！

１、よく曲がり、感度も十分

まあ、キャスト後のロッドの揺れの収束的なことを言えば確かに上位モデルには劣るでしょう。

しかし、魚をかけた後のやり取りは全く問題なし！

リールのドラグに頼ることなく、魚の力を吸収してくれます。

また、写真のようにブレーディングXと呼ばれる加工がなされています

ブレーディングＸはロッドの根本側、つまりバッドと呼ばれる部分にカーボン素材のテープをＸ状に巻いてあるこれのこと

これによりキャストやファイト時にロッドのねじれを防ぎ力が逃げることを防いでいます！

ロッドのねじれを体感したければ、激安でセット販売されている釣具屋さんの店頭に飾ってあるファミリー竿を使ってみるといいｗｗ

魚がかかってファイトすると、自分と魚との力が左右に逃げるようにロッドが不安定にクラクラなるからｗ

説明しにくいけどｗｗ

感度については私的にはロッドよりリールが重要だと思います！

２、重量が軽い

２大メーカー(DAIWA、shimano)のロッドは軽いです。

長年の技術研鑽の結果でしょうね！

シーバスハンターXも他社の同じ長さのロッドより数十グラム軽い！

軽さは釣りの疲労度を軽減するし、ロッドの感度も向上します

上位モデルにはかなわないにしても、十分な軽さです

普通にランカーも釣れる

当たり前ですが、安くたってちゃんと魚釣れます

私の今でも破られていない自己ベストシーバスは

シーバスハンターＸで釣りあげておりますｗ

トミー

ぎゃ～～～～～画像暗すぎｗｗｗｗｗ

なんの問題もありません！

パワー不足感もない！

感度もよい！

やり取りもラクチン！

だからオススメできないんです！

ほかのロッドの必要性が見つからなくなるからｗ

最初の一本ってこれ買うと、しばらくロッドいらなくなりますｗ

【まとめ】ダイワシーバスハンターＸは初心者に超オススメです

(Ｒ２年１２月現在　９６ＭＬはAmazonでは在庫切れのようです！)

取り敢えずシーバス釣りたい！

続けるかどうかわからんけどそれなりのロッドが欲しい！

そんなシーバス初心者には超絶オススメロッドですよ